Technical difficulty   Difficult

Time  11 hours 45 minutes

Coordinates 1599

Uploaded May 18, 2016

Recorded May 2016

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5,435 f
2,108 f
0
2.6
5.2
10.43 mi

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near Kawakubo, Yamanashi (Japan)

概要:とても充実した山行だった。難易度は直感的に、二俣まで遡行グレード1級(2つのハング滝は触らない前提、特に一個めはVIで登攀不可能でしょう)小滝とナメ滝は最大IIIでしょう。左俣は残地もなく、土と落ち葉が邪魔、CSの上はまともな支店が作れないという観点で遡行グレードは2級上か3級かもしれない。滝はどれもIII程度

「奥多摩・大菩薩・高尾の沢123ルート」にあるトポによれば、1級でもない程度の沢歩きで行っても面白くないと当初思ったけど、調べてみたら沢がきれいでナメ滝が見応えがある。もう少し調べたら道を迷って左またに入ったという記録があった。いきなり産地なにもないアルパインクライミング(涸滝)という印象だったからあえてあそこに行こうと思った。

甲斐大和駅から1時間強車道と林道を歩けば、曲沢と右から流れてくる沢の出合いに着く。皆はテッキリ右だと勘違いしていたけど曲沢は左だった。出だし砂金のようなものがキラキラしている(考えたら金の密度は水の19.3倍なので浮かんでいるはずがない)。最初の2m程度の小滝でYさんが滑って落ちる、怪我していなかったから安心したけど、ただこうしないと目が覚めない(本人の言葉)。少し時間が経てばハイライトの5段20mナメ滝。全体的に沢が明るくて、地面がキラキラしていて、小滝が2つを除けばどれでも安易に登れる。事前にトポを調べたとき「2mのハング滝」に挑戦したかったけど、滝の高さは2mじゃなくて3m弱、足も手も無いし、水量があって水の勢いですぐ戻されそう、自力で登れるのは不可能だろう。他の所も難しそうな滝があって、それは水は少ないけど、ハングしていて足がない、したは水がないから落ちたら怪我するから登攀は止めた。普段だれも登らない滝であって、横から手を使わないで歩いて巻ける。ここまでトポと同じで案の定沢歩きだった。

さて、左俣に入る。記録にあった8mの壁が現れた。最初は左の方を見て、登攀可能に見えたけど落ち葉と土だらけで悪いと思って一旦したに戻ってロープを出した。リードで行くとハーケンなど何も残地がないから全て自分で打って登るしかない。右を斜めで登って、左にトラバースして、そのまま直登すれば良いという作戦。岩がもろいから一顧めのハーケンで岩が落ちたけどそのあとは大丈夫で、トラバースのところに行って、自分の足が見れないから緊張感があがって、ロープ張りぎみでとった。上の立ち木で支店作って次はYさん。上からなにも見れないけど、一個目のハーケンを抜くのは大変だった。同時に左にノーザイルで登り出したOさんがもっと上にいけないと言うから途中でトラバスしてザイルに繋がって無事に4人とも1っこ目の滝をクリアー。次は簡単そうな二段12m程度の滝、水がほぼないけど落ち葉が凄いからキット見た目より難しいと思って、念の為ザイルを使って登る。前半は簡単で後半は少し細かくなってハーケンを打ってからA0を使ってクリアー。立ち木か支点を作って3人のビレーそしてから進んだらCSの目の前にあたる。左は落ち葉と土で悪いから最初は右から巻こうと思ったけど、それも見た目より悪くて、ハーケンを打ってから登りそうにないと思って、1回降りた。CSの下から行ってみたら、最初は足を高く上げてハングを超えたら後は楽。ただそのあと立ち木がえらい斜面のところしかないから岩にスリングを巻いて少し不安定な支点を作って座りながらビレーする。上から何も見れないけど3人が上手く4人のザックを扱ってCSを思ったより速やかに通った。そのすぐあと二つ目のCSの下(5m程度ハングしていて、4人ビバーク出来る程度でかい)まで行くにはまた一苦労、土を退かしてホールドを探して、何とか登って、適当に岩にスリングを巻いて自分と岩を使って支点作ってフィクスロープで3人が登る。最後にCSを巻いて立ち木にフィークスロープにして終わり。つめは安易で左方面に進んで難無く尾根に着く。 17時程度になっているから着替えたらすぐ下山したいけど、誰も走る気がしないから登り坂だけ走ってあとは皆のペースに合わせる。暗くなって林道に着いて、道路に出たら「次の電車が19:30、あと15分」と言われたとき「駅はあと2.4キロ」次の電車は45分後。さぁ迷うことなく走るしかない。結局Oさんは放置されて、他の三人はギリギリ乗れた、運転手に待ってと友達が言わなかったら自分だけ乗れなかった。
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